2017年4月27日(木)催眠:デモンストレーション 来訪者8名(高校生7名、教員1名) 「催眠」に興味があり、見学もしくは少しだけ体験してみたいということで、7名の高校生が来訪。 1.簡単な説明 2.ちょこっと体験 ○被暗示性テスト ○観念運動法にて誘導 ○ここで解催 ↓ 「継続してほしい」という意思を確認したので ↓ ○弛緩法で誘導 ○2名がすぐに深催眠、ほとんどの者が中等度の催眠状態に ○「海の底」→「雲の上」 1名をのぞいて、他の全員が「雲の上で遊ぶ」幻視(閉眼) 「時間の歪曲」を併用して、究極のくつろぎ状態へ ○後催眠暗示による「自己催眠」の条件付け ↓ うち2名には、実際に「自己催眠」の導入と解催を実行させてみる。 →2回ほど練習をして、暗示の強化。 ○他の者には、瞬間催眠ではなく漸進的に催眠に入れることを確認 3.解催後の談話 4.今後の予定 ○明日から、自己催眠とメンタルリハーサル法の訓練を継続して行うことを希望。 ○次回より催眠の応用について、順次習得していってもらう予定。 ○明日は、希望により「軟酥鴨卵の法」を実施予定。 <a href="http://www.konton.net/saimin/">教育催眠研究会事務局</a> 渾沌 <a href="http://www.konton.net/saimin/">http://www.konton.net/saimin/</a>